2026年3月2日月曜日

「2026年防災講演会」大入りにて無事終了

 北町自治会の皆様には各戸配布チラシや掲示板でお知らせしていましたが、

六角橋自治連合会と北町ぼうさいアクションの共催による「防災講演会」が、去る2月22日(日)に六角橋地域ケアプラザにて執り行われました。

年末年始あたりから日本のあちこちで地震が頻発していることも影響してか、六角橋の各町より、告知してすぐの段階から問い合わせや参加希望をたくさん頂戴し、当日は総勢60名を超える皆様にご参加いただきました。

まずは、六角橋自治連合会の黒沢会長よりご挨拶を頂戴しました。


次に、北町ぼうさいアクションの浅井会長が登壇。
北町ぼうさいアクションという団体の説明、設立の経緯をお話しし、昨年9月に横浜市より認定を受けた「防災まちづくりプラン」についてもあらましをご紹介しました。



浅井会長の前座で場が温まったところで、特別講師としてお招きした中林一樹先生にご登壇頂きました。

中林先生は、災害復興の第一人者として、阪神淡路大地震や東日本大震災などの被災地の復興について研究しておられます。特に近年は「大災害から一刻も早く立ち直り、普段通りの生活を取り戻すためには、被災する前から被災の規模を想定し、それに合わせた復興プランを考えておく」という「事前復興」の見地から、東京都を初めとする大都市の都市計画に参画されています。



ひと言で表現すると「非常に内容の濃い講演」でした。
とてもじゃないが、数行で要約できるお話ではありません。
ただ言えるのは、
「事前復興」は、本気で取り組んだら結構なイバラの道であること、
しかし、これを少しでも検討しておくのとおかないのでは、いざ大災害が起きた時、立ち直りに要する時間が天と地ほども違うだろうということです。
幸いにも北町ぼうさいアクションは「地域まちづくり組織」として市の認定を受けている=多少なりとも自治体との協力関係があります。要所要所で市や区の助言・助力を得られるとしたら、取り組んでみる価値は十分あるように感じました。

具体的な考察は、ホームページで現在準備中の「みんなで考えよう 事前復興」の項で、少しずつ進めていければと思います。